年越しそばに「沖縄そば」はいかがでしょうか!?
沖縄での年越しは「日本そば」ではなく「沖縄そば」
沖縄での年越しは「日本そば」ではなく「沖縄そば」
日本では年末の大みそかに、来年もよい年になりますようにと願い『年越しそば』を食べる文化があります。
同じく、沖縄でもよく年越しそばを食べます。
但し、食べるのは日本そばではなく『沖縄そば』です。
歴史的にみると、1968年に沖縄では有名な『サン食品』が県内で初めて年越しそばとして沖縄そばを販売しました。
恐らくこの頃から「年越しは沖縄そばで」の風習が広まりはじめたのだと考えられます。
その頃は、沖縄で日本そばを食べることができる機会はほとんどなかったので、本土のように「年越しは日本そばで」の感覚は無く、自然と皆沖縄そばを食したのでしょう。
沖縄の日本復帰頃から、徐々に本土の飲食店の沖縄への参入もあり、本格的な日本そばを食べることができる店舗もちらほら見かけるようになりました。
今では「どん兵衛」や「赤いきつね」と「緑のたぬき」などのインスタント食品も一般的になり、CMなどメディアのイメージを受けて、「年越しは日本そばで」もそこまで違和感がなくなってきました。
しかし、依然としてうちなーんちゅ(沖縄県民)にとって「年越しは沖縄そば」なんですね!
ないちゃー(本土の方々)も今年は日本そばではなく、年越しのお供に『沖縄そば』いかがでしょうか?
最近ではネットショッピングでも気軽においしい沖縄そばセットを購入することができますよ。
以下の店舗では、沖縄そばをお取り寄せできます。
お店の味をそのままに、大晦日当日に店舗へ受け取りに行くものもあれば、ある程度保存がきくレトルトタイプもあります。また、注文は県内限定のところもあれば、全国発生の店舗もあるので、詳細は各店舗までお問い合わせください。
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